他人の目が気になる… 気にしないで自由に生きるには?

管理人の little entrepreneur(@litpre_libelife)です。

今回は、自分が個人的に読んで良かったと思う本を紹介します。

 

「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント

光文社知恵の森文庫、水島広子 著

本書は、どうすれば他人の目を気にせずに自分らしく生きられるかを考える際に非常に参考になる内容です。

精神科医の先生が書かれていることもあり、人目が気になる理由やそれを克服する方法について論理的に説明されてます。

 

どんな人に読んで欲しい本?

・ついつい他人の視線を気にしてしまう

・なかなか自然体で生きることができない

・他者との距離の取り方で悩んでいる

 

 

 

気になる他人の視線

 

私たちが社会生活を送っていると、どうしても他人の視線が気になります。

何かに取り組もうと考えた時に、周りがどう思うかをつい先に考えてしまうのです。

そして、無理して他人の価値観に合わせようとすればするほど、自分が本当にやりたいことは何かがわからなくなってしまいます。

 

私自身、社会に出たばかりの頃は右も左もわからない状態でした。

そのため、周囲の人たちになるべく嫌われないよう、本心を隠して八方美人に振舞ってました…

しかし、人から見られる自分を意識し過ぎると、自分の大切にしている価値観や生きる目的が根底から揺らいでしまいます。

 

 

他人に評価されるということ

 

私たちが人目を気にする原因には、自分の価値に対する評価を他人の目に委ねていることがあります。

 

そのため、過度に相手からどう見られるかを気にすると、自分の行動に自信を持つことができなくなります。

 

私自身、読書や投資、廃墟散策など人前で話題にしにくい趣味が多いため、理解されないのが怖くてなかなか人に話せません。

趣味は何かと聞かれると、つい相手の反応を気にして答えを選んでしまいます。

基本的に飲みの席とかでは好まれない話題ばかり持っているので…

 

そんな他人の目をつい気にしがちな人が、どうすれば他人の評価に依存せずに自然体で生きることができるかこの本は解説してます。

特に、他人の目線や評価はあくまでも一時的・主観的なもので「他人の目」は気にならなくなるという記述は参考になりました。

 

 

本書の内容について

 

本書では、最初になぜ人目が気になるのかを論理的に分析し、その解決策として自分や他人の「ありのまま」を認める重要性を説いてます。

そして、人の評価からは一度自由になり、自分がどう感じるかを大切にしてみることやその方法について書かれています。

 

自分の「ありのまま」を認める心のゆとりがあれば、他人の自然体の姿も認めることができるというわけですね。

逆を言えば、今の自分を肯定できなければ、他人に対しても不寛容になってしまうとも考えられます。

 

加えて、気になる「他人」についても考察し、相手のことをしっかりと理解することで、他者との信頼関係を構築してみようとも述べられてます。

また、そのためには勇気をもって少しずつ自己開示をしていく努力が必要ということです。

 

 

時には自己開示も大切

 

確かに、自分のことを相手に隠しておきながら、相手に理解してもらおうと考えるのは虫の良い話だと我ながら内省しました…

私自身、他人に自分のことを話すのが苦手で、どちらかと言うと聞き役に回るタイプです。

ただ、この本を読んでみて、もっと他人に心を開きたいと前向きに考えることができました。

 

仮に多数派に合わない考えでも、興味を持ってくれる人は一定数いるはず。

少しでも勇気を出して自己開示してみることは大切なことですね。

 

個人的に、なんでも評価したがる評価体質の人やレッテル貼りをしてくる人への対応法等は、とても参考になりました。

評価体質の人は自分に厳しいがために苦しんでいたり、なんでも決めつけないと不安になる傾向があり、実は心が弱いということ。

そういった心理がわかれば、相手への対応方法もおのずと変わり、そんなに恐れる必要はないんだとわかります。

 

自分の心の持ち方ひとつで相手との関係性を変えられるということは、日々の生活でも実感しているところ。

 

 

他人の目を気にしないために

 

本書で結構、目から鱗だったのは

相手は自分のことをどう思っているのだろう、ということを気にしているのは自分だけではない(p.197より引用)

という記述です。

 

当たり前かもしれませんが、実はどんな人でも同じように悩むことはあると認識しました。

 

この本では、自分の行動を制限する「他人の目」についてケース別に分析や対策も書かれており、私生活でも実践できる内容でした。

特に、誰かの心ない一言やレッテル張りに対し、こちら側が落ち込む必要はないという記述には勇気をもらえました。

 

他人の言動をつい気にしてしまう人には救いになる本だと思います。

解決策が精神論だけではないのも良かった。

 

本書では自分らしく生きるためのヒントが随所に書かれており、前向きな気持ちになれるので非常にオススメです。

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little entrepreneur

「さとり世代」と呼ばれる若者です。 なんでもやりたがり屋な性格のため、現在は投資を中心として、いろいろなことに挑戦しております。 人生の目標は、自分らしく自由に生きること! 趣味:読書、廃墟探索、史跡巡り、音楽鑑賞、サッカー観戦、英語学習 投資:FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨、インデックス投資、ETF(上場投資信託)