紅葉の碓氷峠(前編) アプトの道と旧丸山変電所

管理人の little entrepreneur(@litpre_libelife)です。

今回は、紅葉の時期に散策した碓氷峠を紹介します。

峠上を通る碓氷線は、1963年に廃線となるまでアプト式と呼ばれる鉄道が走っていた場所であり、現在はアプトの道として廃線跡が整備されてます。

 

 

 

横川駅からアプトの道へ

 

群馬県安中市の横川駅からアプトの道に徒歩で向かいます。

 

駅の構内にはアプト式の模型があります。

役目を終えたレールは実際に駅の柱や梁に利用されているそう。

 

全国的に有名な「おぎのや峠の釜めし」の本店があります。

 

駅の周辺には鉄道文化むらがあります。線路は続くよどこまでも(^^♪

 

江戸幕府の時代に碓氷関所があった場所です。

当時は「入り鉄砲に出女」ということで、鉄砲の流入や大名の妻の流出を取り締まっていたとのこと。

 

おじぎ石と呼ばれ、当時は通行の許可を得るために使われていた。

 

紅色に彩られたアプトの道。散歩をするのには、紅葉の季節がベスト!

 

 

重要文化財の廃墟「旧丸山変電所」に到着

 

アプトの道をしばらく歩くと、古めかしい建物が見えてきました。

これは、旧丸山変電所と呼ばれる施設であり、国指定重要文化財です。

 

廃線になる前は、まるやま駅として利用されていたようです。

駅のホームも廃墟として残されています。

 

明治時代に建設された丸山変電所は、昭和38年にその役割を終えるまで、機関車に電力を供給する施設として利用されていました。

右手の建物が蓄電池室、左手が機械室で、発電所から機械室、蓄電池室の順に送電していたとのこと。

 

 

レンガ造りの廃墟を様々な角度から撮影

 

蓄電池室を正面から撮ってみました。

落ち着いた色彩で品の良い外観です!

 

裏手に回ると、物凄く黒ずんでいました。

何か出そうな雰囲気ですね(笑)

 

窓ガラスが破れ、地面に散乱していました。

扉も錆びついており、時の流れを感じます。

それにしても、絶妙なバランスで壊れかけている建物は儚くも美しい…

 

これは素晴らしい廃墟感ですなぁ…

 

機械室をズーム。所々朽ち果てており、レンガの廃墟はやっぱり綺麗だ!

 

様々な角度から撮りたくなります。ずっとここにいたいな。

 

 

夕暮れ時の丸山変電所

 

日が暮れた頃の発電所もなかなか不気味な雰囲気で味があります!

逢魔が時を過ぎると、何かに出会ってしまいそうな気がして少し怖いかも。

 

発電所の廃墟の前では思わず、時間を忘れて立ち止まってしまいました。

なんだかノスタルジックな気持ちになり、時がゆっくりと流れているような感覚になります。

 

このような日本の経済発展の礎となった施設が、役目を終えた後も後世に語り継がれる。

これは、文化的にも非常に大切なことだと思います。

 

ちょっとしたオマケ

お昼ご飯に食べた舞茸の天ぷらそば。

サクサクで風味豊かなマイタケは塩につけてもつゆに浸しても美味!

こういうところで食べる蕎麦はなぜこんなにもおいしいんだろう…

 

続きの記事:

紅葉の碓氷峠(後編) 碓氷第三橋梁と熊ノ平駅

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little entrepreneur

「さとり世代」と呼ばれる若者です。 なんでもやりたがり屋な性格のため、現在は投資を中心として、いろいろなことに挑戦しております。 人生の目標は、自分らしく自由に生きること! 趣味:読書、廃墟探索、史跡巡り、音楽鑑賞、サッカー観戦、英語学習 投資:FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨、インデックス投資、ETF(上場投資信託)