【ネタバレなし】お金で幸せは買える?映画化で話題の文庫小説「億男」を読んだ感想

管理人の little entrepreneur(@litpre_libelife)です。

 

今回は最近、巷で話題の小説「億男」を読んだので、感想等を書きます。

(ネタバレなしです!)

 

 

億 男

文春文庫、川村元気

 

どうやら今秋に映画化するようで、主演は今を時めく若手俳優の高橋一生さんと佐藤健さんです。

(追記:つい先日、全国で公開されました。)

 

 

 

「億男」のあらすじ

 

この話の主なテーマは、莫大なお金を手に入れることが人間の幸福につながるのかどうかということ。

 

ある日、宝くじで偶然にも三億円を当てた主人公が相談のため、起業して資産家となった古い親友のもとを訪れます。

ところが、友人は主人公のお金を持って失踪してしまいます。

 

資産家の友人がなぜお金を持ち去ったのか?

主人公がその行方を追いながら、お金と幸せについての答えを探す物語です。

 

非常にざっくりとしてますが、あらすじは大体こんな感じ。

 

 

億男を読んだ感想

 

読んだ感想として、お金で幸せを手に入れることができるかは、それを使う人の思考や心の持ちよう次第ではないかと思いました。

 

私自身は、保有資産の多寡自体はそれほど重要ではないと思います。(もちろん、多いのに越したことはないですがw)

それよりも、そのお金で自分が何を実現したいのか、誰を幸せにしたいのか等の方がはるかに重要だと感じます。

たとえ豊富なお金を持っていたとしても、自分にとって大切な人たちとの信頼関係を築くことができなければ、幸福とは言えないですからね…

 

 

資産運用の重要性

 

それでも、資産を増やすという意識を持つことは非常に重要だと思います。

お金のことで悩まないためにも若い頃からお金についての知識を身につける必要性はあるのかなと。

そういった意味で、お金って何だろう?と考えさせる本書は、単なる物語小説ではなく自分のお金に対する姿勢にも一石を投じる内容でした。

 

また、福沢諭吉やジョージ・ソロス、チャップリン等、様々な偉人たちの示唆に富んだ言葉も引用されており、主人公と一緒にいろいろと学べます(笑)

 

基本的に、登場人物がお金とどう向き合うかに焦点を当てており、資産の増やし方についてはあまり書かれておりません。

ただ、主人公が競馬場でギャンブルをする場面は、何かしらの投資を経験したことのある人には結構ピンとくる部分があると思います。

 

 

お金の使い方も大切

 

物語の全体を読んで結局は、莫大な資産を手に入れた後に、それをどう使うかも難しい課題ということが理解できました。

 

そのため、単に収入を増やすことだけではなく、自身の金銭感覚にも注意を払う必要がありますね。

お金はあくまで自己実現のために用いるツール程度のものと認識し、それを稼ぐこと自体が目的化しないように気をつけようと思いました。

 

ただ、資産を増やすための努力は惜しまないように心がけたいところ。

資産家になってからのお金の使い方を心配する前に、まずは色々と勉強をしなければ!笑

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「さとり世代」と呼ばれる若者です。 なんでもやりたがり屋な性格のため、現在は投資を中心として、いろいろなことに挑戦しております。 人生の目標は、自分らしく自由に生きること! 趣味:読書、廃墟探索、史跡巡り、音楽鑑賞、サッカー観戦、英語学習 投資:FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨、インデックス投資、ETF(上場投資信託)