旧フランス領事館公邸の遺構を散策(フランス山:港の見える丘公園)

管理人の little entrepreneur(@litpre_libelife)です。

今回は、横浜市の元町に位置する港の見える丘公園「フランス山」と呼ばれる場所にある廃墟を紹介します。

 

 

 

元町・中華街駅からフランス山にアクセス

 

港の見える丘公園のフランス山への行き方は、みなとみらい線「元町・中華街駅」元町側の改札は出た先にある5番出口から進むのが最も簡単です。

 

公園に入ってすぐの場所に階段があるので、黙々と上っていきます。

 

割とあっさりとフランス山の頂上に到着。

建物らしきものが見えます。

なんか蔦がめっちゃ茂っている…笑

 

 

旧フランス領事館の遺構

 

まっさきに視界に入るのは蔦に覆われた姿が印象的な遺構です。

 

外観を撮影しました。

朽ちた建物とそこに生い茂る蔦が絶妙なバランスですね。

 

別の角度からも撮影。

今から90年ほど前に建てられたのですが、柱はしっかりとしてます。

 

思わず様々な角度から撮ってしまいます。

うーん…どこから見ても素晴らしい。

 

この蔦の生え方がいい味出してますねぇ…

だんだん興奮してきました笑

 

内装もしっかり撮影。廃墟と言うより遺跡?

よく考えてみると、その境界線って割と微妙かも。

 

窓枠だけ残っております。蔦と同化した感じがたまらんです…

 

2階へ上がる階段のみ残ってます。これは、結構な珍風景かも笑

 

横から眺めるのも良し。

何も考えずに上ったら落ちそうで怖いw

 

こんな階段があったら、やっぱり上ってみますよね(笑)

 

洗面台?のような物体も残っていました。

 

この風車は公園の整備に伴って後づけで作られました。

フランス領事館があった時代を思い起こすものとして設置されたようです。

 

 

廃墟の成り立ちと歴史的背景

 

フランス山の由来は、1862年の生麦事件をきっかけにフランス海兵隊がこの地に駐屯するようになったことからです。

 

明治8年に軍が撤退した後に、この土地はフランス駐日外交代表部に壌土されました。

そして、しばらく時を経て、明治29年に領事館と領事官邸が完成しました。

しかし、大正12年の関東大震災によってそれらは全て倒壊することになります。

 

震災後に一度、スイス人の建築家によって再建されましたが、戦後の火災でまたまた建物は焼失してしまいました…

今回、訪問した遺構はその時に残った1階部分ということ。

 

現地にあった掲示板の写真を見ると、竣工当初はこんな立派な4階建ての建物だったみたい。

 

1階部分のみではありますが、大正時代の遺構がそのまま保存されているのは感慨深いです…

 

 

港の見える丘公園名物である「バラ園」も撮影

 

5月中旬はそこそこ見頃のようでしたので、ついでにバラ園の中にも立ち寄りました。

天気がイマイチだったのにも関わらず、人が結構いたので驚きました。

 

そうか、みんなコチラがメインなのね。

 

色とりどりの薔薇が綺麗に咲き誇っていました。お花もいいものね。

 

イングリッシュガーデンと呼ばれる庭園もあるよ。

 

 

フランス領事館の遺構は素晴らしかったですが、カラフルなお花にもなんだか癒された気がします。

いつか再び訪れたい、そう思える場所でした。

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little entrepreneur

「さとり世代」と呼ばれる若者です。 なんでもやりたがり屋な性格のため、現在は投資を中心として、いろいろなことに挑戦しております。 人生の目標は、自分らしく自由に生きること! 趣味:読書、廃墟探索、史跡巡り、音楽鑑賞、サッカー観戦、英語学習 投資:FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨、インデックス投資、ETF(上場投資信託)