となりの億万長者を読んだ感想をブログでまとめてみる。

管理人の little entrepreneur(@litpre_libelife)です。

 

今回は、となりのトトロ…

ではなく「となりの億万長者」を読んだ感想をまとめます。

 

この本は前々から気になってましたが、実際に読んでみると資産家になるために重要な考え方が書かれており、非常に勉強になりました。

 

 

となりの億万長者 

トマス・J・スタンリー

ウィリアム・D・ダンコ 共著

斎藤聖美 訳

 

 

 

「となりの億万長者」の要約

 

いきなりこの本の要点を書くと、資産家になる方法は笑ってしまうくらいシンプルです。

 

その方法とは、

 

自分の収入よりはるかに低い支出で生活すること

 

他にも様々な要因はありますが、たったこれだけのことを意識すれば、資産を形成できちゃうんです。

 

考えてみたら当たり前のことだけど計画的に支出を減らすことって案外、難しいのではないでしょうか。

 

私たち人間の心には感情と言う名の厄介な魔物が潜んでおり、不要なものを何となく衝動買いすることもあると思います。

(私も時々、あります笑)

 

常に合理的にお金を使うのはある意味、自分の本能に逆らうことになるので一筋縄ではいかないかもしれません。

 

 

お金持ちはとにかく倹約家

 

世の中の資産家と呼ばれる人たちは、テレビ等のメディアで豪華な生活を送っている風に報じられています。

ところが、そんなものは全体の一部に過ぎず、実際は地味な生活を送っている人が多いです。

 

この本では、総勢500名以上のミリオネアにインタビューをし、1万人以上にアンケートを行っているので、非常に信憑性の高い調査といえます。

 

そこで見えてきた本当の億万長者像は倹約家ということ。

 

彼らは己の欲を満たすために、やたらと物を買うような浪費はしません。

物の価値を見極め、自分が本当に必要なものに資産を投じます。

 

要するに、無駄を徹底的に省いた生活をしているということです。

 

 

見栄やプライドのためにお金を使わない

 

たとえ収入が多くても貯蓄ができない人たちがいます。一体なぜでしょう?

 

それは多くの場合、世間に認められるためにひたすら贅沢品にお金をかけてしまうからです。

 

自分の社会的なステータスを上げるために分不相応な消費を繰り返せば、資産を形成することはできません。

 

見栄を張って稼いだお金を浪費する。

またお金を使うために身を削ってまで労働し、稼いでは浪費する。

という泥沼にハマります…

 

そこに本当の幸福はあるのだろうか?

 

自分が本心から欲しい物や好きなことにお金を割くのは素晴らしいこと。

 

しかし、形のない誰かの目を意識した消費については、浪費としか言いようがないことも事実。

(私も見栄を張って、余計にお金を使ったことが少なからずあるので耳が痛いです…)

実際、外面を気にしているのって本人だけで案外、他人は自分のことをそんなに見ていないものだったりします。

 

一方、お金持ちの多くは自分を着飾るための消費はしません。

 

このことから、資産家と呼ばれる人たちは、

他者の目線ではなく自分の価値基準をしっかり持ってお金を使っていることが伺えます。

 

周囲に流されて消費をするのは危険で金銭感覚があるのに越したことはない。

 

参考:

上の世代の人たちと金銭感覚が合わないと感じた話

 

 

資産形成に自分の時間やお金を割く

 

資産家は労働と節約だけではなく、自分の資産を運用することでさらに裕福になります。

 

かの有名なピケティ氏が提唱した r >g の公式の通り、資産運用による利益が労働収入より上回るにつれて格差はどんどん拡大します。

資産はそれ自体が武器になり、うまく運用できれば労働よりも効率が良いということですね。

 

マルクスの資本論でも述べられていましたが、労働収入だけで豊かになるのは難しいということかな…

 

参考:

近年のピケティ・ブームで再注目?マルクスの資本論を解説した「超入門 資本論」を読んだ感想

 

資産家も元々は普通の人だったケースが多く、ある程度の時間をかけて資産を形成しているようです。

資産運用やその勉強に費やす時間を惜しまないことも資産家になるために必要といえます。

 

 

「となりの億万長者」を読んだ感想と今後の指針

 

今回、本書を読んで見えた資産家の人物像は、

 

  • 実は質素な生活を好み、収入よりはるかに低い支出で生活している
  • 世間への承認欲求を満たすための無駄な消費をしない
  • 資産形成に対する努力を惜しまない

 

といった特徴があるということ。

 

これって要するに、自己管理ができるということなのかな。

 

本書では、資産形成における節約の重要性が述べられていることも大きな特徴といえます。

 

私自身、以前より多少マシになったとはいえ、まだまだ自己管理能力が足りないことを痛感しました。

 

今後の指針としては、

  • 出ていくお金をしっかりと把握すること
  • 衝動的に生じる浪費には気をつける
  • 辛抱強く資産運用の勉強と実践を続ける

 

といったことを意識していこうと思います。

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2 件のコメント

  • はじめまして、岡田健太郎と申します

    実は、このたび
    「となりの億万長者が教える不動産投資のノウハウ」
    という本を上梓しました

    出版社の意向もあり、訴求力のあるタイトルをということで少しギラっとした印象はあるかも知れませんが
    極めてまじめな内容です
    このサイトを拝見し、コンセプトに共通な部分が多いと感じましたのでコメントさせて頂きました

    ご興味おありでしたらぜひご一読頂ければ幸いです

    11月1日発売です

    https://amzn.to/2CArebB
    となりの億万長者が教える不動産投資のノウハウ

    どうぞよろしくお願いします

    • 岡田 健太郎 様

      はじめまして。
      コンセプトに共感頂き、ありがとうございます!

      不動産投資は敷居が高い印象ですが、少し興味はあります。
      勉強する機会があれば、参考にさせて頂きたいと思います。

      コメントありがとうございました(^^)

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    「さとり世代」と呼ばれる若者です。 なんでもやりたがり屋な性格のため、現在は投資を中心として、いろいろなことに挑戦しております。 人生の目標は、自分らしく自由に生きること! 趣味:読書、廃墟探索、史跡巡り、音楽鑑賞、サッカー観戦、英語学習 投資:FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨、インデックス投資、ETF(上場投資信託)