廃墟と化した町?山梨県北杜市の清里を来訪

管理人の little entrepreneur(@litpre_libelife)です。

今回は山梨県の北杜市にある清里と呼ばれる町を来訪した時の記録です。

 

清里駅の周辺はバブル期に観光地として賑わっていました。

しかし、現在では営業を終えて廃墟化した建物が多いと聞きます。

町の様子を見てみたいと思い、実際に散策してみました!

 

 

 

オシャレな外観のお土産屋

 

清里駅を降りて少し歩くと、オシャレな外観の建物たちが視界に入ります。

 

駅からすぐの場所に「SUZURAN」と書かれたお土産屋さんがありました。

現在は閑散としていますが、数年前までは営業していたらしい。

 

入口の「看板牛?」が印象的です笑

 

すぐ近くには、「Green Prab」と書かれた洋館のような佇まいの建物も。

 

様々な角度から撮影してみましたが、豪華な造りの建物です。

色合いも鮮やかな黄緑色で目にも優しい感じがしますw

 

建物の内部は外から撮影。扉の鍵は施錠されていました。

 

また、黄緑色の建物から目と鼻の先には、ひときわ目立つ物体が。

 

ミルクポットと書かれた巨大なポットのオブジェを見つけました。

ポットの中に入ってみたいかも笑

 

ここもお土産屋さんのようですが、すっかり廃墟と化してます…

 

内部の様子。熊の人形はいつからこの場所にいるのだろうか…

誰かの帰りを待っているようにも見えた。

 

外のテーブルもそのまま放置されてますね。

 

いずれもオシャレな外観のお土産屋さんでした。

こうした建物が利用されない状態で放置されているのはもったいないと感じます…

 

 

廃な広場やカフェ、美術館も

 

お土産屋さんを通り過ぎた先には廃な広場があります。

 

中央にある時計台が印象的です。

 

「ONE – HAPPY – PLAZA」というらしい。

廃墟となった現在では、あんまりハッピーな感じがしないw

 

心なしか太陽の顔が淋しげに見えた…

 

シャッターの降りた建物たち。

昔は活気のある場所だったんだろうな…

 

余談ですが、この辺を歩いている時に木の上から急に雀蜂が降ってきました。

しかも、腕の上に落下してきたので正直、生きた心地がしなかった…

刺されずに済んだのは幸運かも笑

 

きっと、勢いあまってぶつかってしまったのでしょう。

この、おっちょこちょいさんが。

 

…実のところめっちゃ動揺したし、本当に冷や汗ものでした💦

 

広場の奥には、廃墟化したカフェのような建物もあります。

 


置物がじっとこちらを見ているようで気になった。

 

廃墟の割に内装は綺麗です。

 

コーヒーはいかが?

“ Would you like some coffee ? ”

廃なカフェにて。

 

室内にはレコードが積まれています。主人の趣味だったのでしょうか?

 

それにしても、オシャレな造りだなぁ…

建設するのに、かなりのコストや手間かかったのでは?

 

カフェの先の門をくぐると階段があります。

花壇は定期的に手入れされているのかな?

 

ため息が出るほど廃な空間。

昔は賑わっていたんだろうなぁ…

 

古びた電話ボックス。こういうのは惹かれるものがある。

 

バブル期の残り香のする場所だった。

 

階段を降りた先で見上げると、物凄い蔦に覆われてました。

この景色、ずっと眺めていられる。

 

なんだかシュールな雰囲気。2階は先ほどのカフェっぽい。

にやけた顔と毒々しいキノコ🍄が印象的です。

 

この角度からだと、カタツムリの目がイッちゃっているように見えて少し怖いw

 

広場もカフェもバブルの頃は繁盛していたのかもしれません。

廃墟然とした景色は魅力的ですが、まだ利用できそうな建物が放置されているのはもったいないと思うので、廃墟好きとしてはなんだか複雑なところ。

 

広場を後にしてその先の踏切を渡ります。

だんだんと空が曇ってきたので、雰囲気がありますね。

 

 

しばらく歩くと、寂しげな雰囲気が漂う建物を見つけました。

どうやらガラス細工を展示する美術館だったらしい。

 

時の止まった美術館が再び開館することはあるのだろうか?

 

広場の近くの廃施設だけで、そろそろお腹がいっぱいになりそう笑

 

 

廃墟ホテルではゴミ問題も?

 

駅から少し離れた場所の道路沿いに、なにやら廃墟然とした建物がありました。

 

倒壊しないように、周囲を固められているみたい。

 

蔦に侵食された階段。個人的に好きな光景。

 

建物の内部の様子も外に丸見えの状態です。

ここで写真を撮るのに夢中になっていたら、現地住民のおじいさんに話しかけられました。

 

彼から聞いた話だと、このホテルは廃墟と化した後は長いこと放置されており、以前はビニールシートで覆われていたそうです。

また、経年劣化と共にシートも剥がれてしまい、今は強風の際に残留物が飛んだり、倒壊の危険もあるとのこと。

さらに、通り過ぎる人が粗大ゴミなどを平気で捨てるため、環境も悪くなると言ってました。

 

所有者とも連絡がつかず、行政も手をこまねいているみたい。

 

人間の倫理観もさることながら、廃墟化が周囲の環境に及ぼす弊害についても考えさせられますね…

 

 

町の至る場所に点在する廃墟

 

清里の町の中には、他にも至る所に廃墟が点在していました。

 

廃なパチンコ店。殿堂のような外観が印象的です。

 

ギャンブラーたちの悲喜こもごも、色々な気持ちが詰まってそう。

 

当時は娯楽施設の最先端だったんだろうな…

 

⭐️星の王子さまと書かれた看板がひときわ目立つ建物。

 

恐らく、お土産屋さんかな?

割と有名物件らしい。

 

錆びついた階段に廃墟美を感じました。

 

 

「FARMER’S CURRY CABIN KIYOSATO」と看板にあります。カレー屋さんかな?

 

北野印度会社、おみやげと書かれている。

インドカレーが食べられるお土産屋さん?我ながら意味不明だw

というか、お土産屋さん多いな(笑)

 

なかなかいい雰囲気の廃な階段。

 

苔と廃墟が織りなす緑の芸術…

 

 

清里の廃墟探索を終えて…

 

今回は、お土産屋さんやカフェ、ホテルにパチンコ店と廃墟が盛りだくさんでした。

 

近隣住民の方の話によると、清里の施設はいずれもバブルが終わった後は採算が取れず、店仕舞いしたとのこと。

ただ、施設が利用されず賑わいがなくなった反面、今の静かな暮らしは気に入っているようでした。

 

バブル期に栄えた町の淋しげな様子を見て、その遺構に廃墟美を感じつつも少し悲しい、複雑な気持ちになりました。

 

かつて、その場所で過ごした人がいて町として発展し賑わっていた記憶は消えない。

廃墟となった事物がその時代を生きた証を後世に伝えるという意味でも、廃墟探索をする意義は大きいと思います!

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4 件のコメント

    • ドニー様

      はじめまして!
      コメント頂き、ありがとうございます(^^)

      検索してみると、ビートたけしがやっていたカレー屋さんだったんですね。驚きです!

      北野の意味がわかりました。
      ありがとうございます(^^)

  • はじめまして。清里について検索していたらたどり着きました。懐かしいです(´∀`)
    私(30代)が子供の頃は、清里が高原の原宿と呼ばれていてタレントショップやペンションが立ち並び、若い観光客で賑わっていたのを思い出します。かつて栄えていた場所は軒並み廃墟になっていますが、今の自然豊かで静かな「本来の清里」らしさを取り戻した清里も好きです。

    • ドナテルロ様

      記事にコメント頂き、ありがとうございます(^^)

      現在の廃墟と化した景色に至るまでに、自然豊かで静かな場所だった時代や観光客で栄えた時期など、街全体が様々な姿に移り変わる経緯があった。

      そして、今は原点に回帰したということですね。
      まさに諸行無常という言葉が当てはまりそうで感慨深いものがあるのかなと。

      過去の清里を知らなかったので、非常に参考になります。ありがとうございます!

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    little entrepreneur

    「さとり世代」と呼ばれる若者です。 なんでもやりたがり屋な性格のため、現在は投資を中心として、いろいろなことに挑戦しております。 人生の目標は、自分らしく自由に生きること! 趣味:読書、廃墟探索、史跡巡り、音楽鑑賞、サッカー観戦、英語学習 投資:FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨、インデックス投資、ETF(上場投資信託)