大学職員は残業が多い?残業時間について

管理人の little entrepreneur(@litpre_libelife)です。

 

皆さんは大学職員の労働環境について、どのようなイメージをお持ちでしょうか。

営利を目的としないからノルマもなく、まったりと働けて定時退社もできそう?

都市伝説なのか、そういう見方が多いから面白いですw

 

以前、記事に書いたように大学の業務は部署間の差が顕著です。

参考:

大学職員の仕事はホワイトでストレスが少ない?本当にまったりで楽なの?現役大学職員が現実を語ります!

そのため、残念ながら全ての大学職員が定時退社できるとは言い難いです。

(初っ端から夢をぶち壊すようなことを書いてしまい申し訳ありません…笑)

 

今回は矮小な事例ですが、自分の経験をもとに大学職員の残業時間や残業代について書きます。

大学職員を志望される方にとっては気になる部分ではないでしょうか?

 

こんな疑問に答えます
  • 大学職員はどのくらい残業があるの?
  • 残業代はどこまで申請できるの?
  • どんな時に残業が多いの?

 

 

 

大学職員の残業時間

 

守秘義務の観点から、あまりはっきりとした時間については開示できませんが、ざっくりと書きます。

 

まず、残業時間の少ない部署は全体の2、3割くらいでしょうか。

まったりとした部署なら、日頃から定時退社ができ、繁忙期でも概ね月10時間〜20時間くらいですかね。

これは恵まれていますね。

 

次に、全体の半分くらいを占めるのは、

そこそこ忙しいところで平均して月20〜30時間ちょっと。

繁忙期でも三六協定の45時間は超えないくらいでしょうか。

 

最後に全体の3割には満たないと思いますが

忙しい部署では毎月45時間前後、人によっては月70時間くらい働くような割と過酷な環境も存在します。

(働き過ぎてもはやサビ残になってしまっている方も多いかも…)

 

以上のデータから、余程運が良くない限りは月20時間以上の残業はあるものだと予め認識しておいた方がいいです。

 

ちなみに、私はというと

毎月平均40〜50時間くらいです。

(時折、サービス残業も…)

 

残念なことに、うちの大学の中では比較的運が良くない部類みたいですw

 

補足ですが、残業の量は部署による違いだけではなく、各々の仕事の割り当てや進め方によっても変化します。

また、今回は私が勤めている大学の内情であり、あくまで大学職員の残業に関する一例と考えて頂けると幸いです。

 

 

大学職員の残業代申請

 

残業代はどのように申請するのか。

それは、各大学の制度によりけりだと思います。

 

私の働く環境における残業代の申請方法は各々が残業した時間をデータ入力していく仕組みです。

タイムカードではなく、個人の裁量次第となるため、信用で成り立っている気がします。

 

ただ、三六協定の取り決めにより、月45時間を超える場合には別途、延長して働くための書類を提出する必要があります。

出さないと超過した分の残業代は申請できません。

 

これは上司の許可を得る必要があるので、なかなか言い出し難いところ…

 

サービス残業が生じる背景は、所定の時間を超えた際に書類提出を申請し難い雰囲気にあるのかなと。

あまり発行することが望ましくないので、上司の心象も良くないですし…

私もサビ残をした時は大抵これが理由でした。

 

 

残業が多い時期について

 

残業が多い時期、それは繁忙期です。

当たり前ですねw

 

それも部署によって様々です。

忙しい時期が一度に集中するところ、年間を通してヒマなところ、常に忙しいところ

 

こればかりは配属先次第のため、はっきりしたことは言えません。

ただ、年度末はどの部署も割と忙しい傾向にあるようです。

 

とりあえず、常に忙しい部署に配属されないことを祈りましょうw

残業代を稼ぎたければ別ですが…笑

 

 

残業に関する今後の展望

 

ここまで大学職員の残業時間や残業代の申請、残業の多い時期等、私の職場を例に書いていきました。

今後、大学の残業に関する意識はどのように変わっていくのでしょうか?

 

現在、大手企業や官公庁を中心に働き方改革が推進されています。

文科省に関係する教育機関も例外ではなく、早く帰るために業務の効率化や膨大な量の仕事を減らす取り組みがなされています。

 

全員が定時退社できるようになるのは難しいですが、現状を変えていこうという意識が随所に見られるのは働いていて感じるところです。

今は改革の過渡期であり、今後はより一層働きやすい環境になる予感がします。

 

良くも悪くも安定しているので、ストレスと上手く付き合っていければ、細く長く働ける職場だと思います。

少なくとも、過労死寸前まで働かされる可能性は低いはずです。

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「さとり世代」と呼ばれる若者です。 なんでもやりたがり屋な性格のため、現在は投資を中心として、いろいろなことに挑戦しております。 人生の目標は、自分らしく自由に生きること! 趣味:読書、廃墟探索、史跡巡り、音楽鑑賞、サッカー観戦、英語学習 投資:FX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨、インデックス投資、ETF(上場投資信託)